SST 1.1
開発コンセプト。それは全てのパワーを受け止めること。
堅くて反応が良いのに軽い。SSTのデザインは全てのペダリングが効率的に作用することを可能にする。
特許を取得したR.I.B Techが特大ダウンチューブ内部に縦断して鋭いステアリングと高剛性を手に入れ、トップチューブ、シートチューブ、シートステーにはエアロシェイプのチューブを使用。
ALTAMIRA 1.1に使用されるハイエンドカーボンマテリアルC15と同素材を使用するC10ハイモジュラスカーボンは、TRACK ELITEにも使用される独自のカーボンレイヤリングを用いて類い稀な強度を手に入れた。
この高剛性マテリアルとR.I.B Tech、ETCチェーンステーが組み合わさることで如何なるペダル入力も推進力へと変換する、正にスプリンターの為に生まれたバイク。
(レギュラーモデルのSST1.1と同じフレームスペックになります)
特徴
※写真はイメージです
C10ハイモジュラスカーボンをフレームの各パートごとに異なるレイヤリングで理想的な剛性を実現。 フォークブレードとダウンチューブに内蔵された独自のR.I.Bテクノロジーによって、ステアリングレスポンスとペダリング効率の向上のための高剛性化を実現。 ETC非対称チェーンステーは、極限までにロスの少ないパワー伝達を可能にする。 インターナルベアリングに加えてヘッドチューブを短くすることで、幅広いポジションセッティングが可能。 ステアリング精度向上のため、上下異径テーパーヘッドチューブを採用。高速ダウンヒル時も安定したコーナリングを実現。 BB86採用で、動力伝達のロスを極限までに削減。 コンポーネントはメカニカルと電動の双方に対応したコンパチブル仕様。 Chanpion SystemやRUDY PROJECT Racingが同モデルを使用。
- Rudy Project Racing Team Irschenberg
トラック、クリテリウムに特化したドイツの強豪プロチーム。豪脚が揃う同チームへFUJIは2009年から機材供給を開始。
トラック競技で多くの輝かしい成績を残す一方で、ロードカテゴリーにも積極的に参戦。
integrated aero seat tube, internal cable routing, oversized PIIS BB86 shell, double water bottle mounts
forged-alloy dropout w/ replaceable hanger
Size |
50cm |
52cm |
54cm |
56cm |
Seat Tube, Center to Top |
521 |
536 |
547 |
582 |
Top Tube,Effective |
517 |
530 |
545 |
560 |
Head Tube |
110 |
120 |
130 |
150 |
Seat Tube Angle |
75 |
73.5 |
73.5 |
73.5 |
Head Tube Angle |
72 |
72 |
73 |
73 |
Chainstay |
410 |
410 |
410 |
410 |
Wheelbase |
942 |
972 |
979 |
994 |
Fork Offset |
43 |
43 |
43 |
43 |
Bottom Bracket Drop |
68 |
68 |
68 |
68 |
Standover |
756 |
771 |
784 |
803 |